というわけで既刊のイラスト本、鉱物王国の補足記事2回目です。
相変わらず『鉱物王国』持ってないとなんも楽しくない記事です。ごめんなさい。
前記事で言ってた漫画の、一回目の更新用のネームが一応描けたのですが、最終的なアップは結局まだ先になりそうなので、つなぎがてらのブログ更新です。
（一回目、というのは本当は一気に描いて一気に上げようと思っていたら、思ったより長くなりそうだし、時間かかると自分がだれるので、分割してちょっとずつやっていこうという方針になったからです。一回目は今のところ11ページ予定）
今回は、画像の通り、宝石名は違うけど、鉱物の種類としては同じな方々です。
宝石名は多分色によって変わるのですが（曖昧知識）、同じ鉱物なのに含有しているものによって色が全く異なるというのは面白いですよね。
キャラクター設定の際には、エメラルドとアクアマリンは姉妹、アクアマリンとモルガナイトは同僚、ルビーとサファイアは実は遠い親戚、と一応の関係性を持たせました。
まあ本の中ではほぼ書く機会もなかったし、完全な自己満足設定なんですけど（アクアマリンとモルガナイトについては本の中のキャラクター説明のところにも書きましたね）。
因みにエメラルドとアクアマリンはあまり似てない姉妹のつもりで描きましたが、ルビーとサファイアは顔の系統をそろえたつもりです。
あ！そういえばクォーツとアメジストについて書くのを忘れていた・・・。
そこはキャラ設定的にはほぼつながりがないのですが。もしかしたらそのうち別の補足記事で書くかもです。
この鉱物王国の補足記事って本当に自己満なので、見てる人的にはつまらないだろうなあと思います。
こんなほぼ見てる人もいないブログにわざわざ足を運んでくれてるのにすまねぇ・・・すまねぇ・・・。
一応人に見て楽しんでもらえるものも描こうと頑張ってるので呆れないで見続けてもらえれば嬉しいです（厚かましい）。
