ということで遅くなりましたが今年も観た映画メモしていこうと思います。
落下の解剖学
ギリギリ観に行けた!前評判通り犬がかわいい。
ミステリかと思ってたけどどちらかというと法廷ドラマ?サスペンス?思ってたのと違った割にかなり満足できたので良かったです。役者さんたちの演技がみんなうまい。
あとあんま自分は観ないタイプのカット割りがあって面白かった。
オッペンハイマー
公開めちゃくちゃ待ってたので観に行けて良かったです。
音響いいところで観た方がいいという感想を事前に見たのでそうしましたが音の演出が確かにすごく良かった。というかクリストファー・ノーランやはり映画がうますぎる。
原爆の表現については私個人は昨年暮れに広島旅行で原爆資料館を訪れていたので色々頭をよぎって苦しい気持ちになりましたが、そういう事前知識なんもない人が見たらちょっと表現としては弱いかも。
裏切りのサーカス
公開時に気になってたけど観に行けなかったのですが、国内の上映権が切れるタイミングということで劇場で再上映されていて観に行けました。良かった!
最後のシーンは「え、どういうこと!?」って私はなったのですが、解説読んでみて「そういうことだったのか~!」ってなりました。原作ちょっと気になる!
【5/1追記】
リンダはチキンがたべたい!
感想見て気になったので内容あんま調べずに行ってみました!
この絵柄でアニメーションするの!?っていうのがまず楽しみだったんだけど、シンプルな絵が画面を楽しげに動くさまがすごい美しくて良かった~。ミュージカル的な要素もあって音楽もすごくいい!
困った子供と大人がいっぱい出てきて基本ドタバタなんだけど、生と死や食べることについての話が中核にあってファミリー向け映画としてかなりいいんじゃないかと。
あと吹き替えで観たんだけど演技がみんな自然でよかったです!キャラクターがいる感じがあった。